タイのサメット島 DAY1
- Shige Kawagoe
- 2020年2月25日
- 読了時間: 2分
タイのサメット島に行ってきました。
貧乏旅行なので当然LCC(ノックスクート)にて。やはり搭乗手続きは閑散期とは言え1時間以上並びます。

ビールを搭乗ゲート前で買い込み、さっそく離陸後 “シュパッ!”とビールを飲もうとしたら、いきなりビール没収されました。ダメなんですね。
仕方ないので機内でビールを120THBで購入。

娘はスチュワーデスの人にお手紙を書いてさっきの件もあやまってくれました!娘は文房具フェチなのでバンコクに文房具屋さんがあるか聞いてみたところ、Central WorldのB2Sがいいよ!とのことでサメット島の帰りに寄ることにしました。
ようやくBangkokドンムアン空港に到着。一応コロナウィルス対策で赤外線体温チェックを受けました。
空港を出てからまずやらないといけないことは、
① Simの購入
② 両替
です。

かみさんの携帯はAUなので日本で「世界データ定額サービス」490円/day
https://www.au.com/mobile/service/global/au-world-service/
に入り、私の携帯はSim Freeなので8日間有効なAISのSimを299THBで購入。5分くらいで設定完了しました。
両替は空港出口に両替所が2か所あって1円=2.88THBでした。成田では1円=3.5THB。
さて、これからバンコク市内エカマイのホテルへと向かいます。
通常ならエアポートバスでBTSモーチット駅まで行って、そこからBTS (スカイトレイン)かタクシーで移動ですが、河越家のチョイスは鉄道です。
ドンムアン空港から歩道橋を渡ったところにバンコク国鉄ドンムアン駅があります。


Train#102 Hua Lamphong フワランポーン駅行き 20THB(安い!) 出発20:13で定刻に発車しました。
汽笛の鳴りも最高です。
しかし、子供たちは想像していた白い砂浜で綺麗なビーチに果たして着くのか?と疑念を抱いている表情で、
線路沿いに住んでいる人の窓のない家にカルチャーショックを受けていました。
そんなこんなでHua Lamphong フワランポーン駅に21:10に到着予定が21:00に到着。
フワランポーン駅はドーム型のヨローッパ的な駅舎で立派でした。昔の上野駅にも似た旅の始まりの哀愁が漂った感じです。


ここからは、個人的にはBTS (スカイトレイン)でエカマイに行きたかったところですが、家族の猛反対を受けタクシーでホテルまでということになり
タクシーを探しているとトゥクトゥクを発見。値段交渉で300THB(結局安かったのか高かったのか解らんが...)で行ってもらうことになりました。
バンコクの渋滞はかなり凄いので結果的にはトゥクトゥクで車をかき分けて走ってくれたおかげで早くホテルまで到着したように思います。

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